自分は「mmm -music meets music-」という仮想番組を考えた。
出る人:ゲストアーティスト2組・オーナー
番組内容:ゲストとオーナーで今まで聞いてきたオススメの音楽について語り合い、共有し合う。自分たちの曲を歌ったり、宣伝する番組ではない。
「こんな曲聞いてきたんだよねー」
「この曲のこのメロディーがかっこいい!」
「こういう歌詞に触発されて云々…」
みたいな会話を繰り広げる番組である。
いろんなジャンルのアーティストがくることを想定するため、基本的にはナチュラルなデザインを意識した。
Design For Space
2011年11月25日金曜日
上手
<上手>
上手は基本的にイントロで撮るアングルとなる。ルーバーの前にオーナーが座り、イントロを話している時に、後ろから、ゲストが歩いて入場してくる。
オーナー「お、今夜も小粋なアーティストがいらっしゃった様です。」
こんなイメージで、番組が展開していく。
上手を引いて撮った図。
実際にはこのアングルはないが、登場口がルーバーの途中にあることを示した。
ゲスト登場時は、カメラが登場口に寄る様なアングルとなる。
下手
<下手>
下手はあらかじめゲストと打ち合わせて決めておいたオススメ音楽(CD)を並べる飾り棚が設置されている。必要がある時に、そのCDに寄る様な使い方になる。
また、飾り棚の奥はルーバー・CDラックとなっており、奥行きと音楽好きの雰囲気を出すように考えた。
正面
<正面>
メインで使われるカメラ。アーティストがオーナーないし、もう一組のアーティストにオススメの曲を教え語り合う場である。
後ろの楽器は、
アーティスト「このギターのフレーズがかっこいいんだよ!」等、
実際に演奏して伝えたい時に、適当に持ってきて演奏するためにある。
アーティストが楽器をとりやすいように低めに位置してある。
オーナーは、話を聞いたり、BGMをいじったりしている。
どんびき
<どんびき>
音楽がメインなので、音=波ととらえて、壁全体を抽象的に波にした。
見切れないように、また、上に見切れてもデザインとしてとらえられるように工夫した。
ルーバーは左右に配置し、全体のバランスがとれるようにした。
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